昼と夜でこんなに違う!浅草の二面性!!!浅草といえば、雷門に仲見世通り、そして浅草寺。昼間は観光客や修学旅行生でにぎわい、食べ歩きを楽しむ人たちであふれています。でも、陽が落ちると、浅草の雰囲気はがらりと変わるんです。
観光客が減り、ちょっと怪しげなネオンが灯ると、そこには大人の世界が広がります。昭和レトロな飲み屋街には常連さんが集い、カランとグラスの音が響く。なんだかタイムスリップしたような気持ちになれるのが、浅草の夜の魅力なんです。
そんなディープな夜を楽しむなら、やっぱりスナック!今回は、ふらりと立ち寄った素敵なお店をご紹介します♪
スナック愛絽羽(アロハ)——手料理と温かい空気にほっこり💓
まず訪れたのは「スナック愛絽羽(アロハ)」。名前に“アロハ”とついていますが、どこか懐かしい落ち着いた雰囲気のお店。ママとマスターが迎えてくれるアットホームなスナックです。
初めての一見さんだったけれど、「いらっしゃい!」とあたたかく迎えてくれて、すぐにリラックス。手料理を出してくれるお店で、どれもほっとする味。お酒と一緒に楽し見ながら、カラオケの歌声も楽しめる空間でした。
そして、ふと目をやると、なんと「カバサ」を発見!そう、あの学校の音楽室にあった楽器です。懐かしくないですか!?音楽に合わせて、振り振り〜楽しい時間はあっという間に過ぎていきました(笑)。そんなスナック愛絽羽「また来たい!」と思えるスナックでした〜!!
スナックルージュ——赤い看板が目を引く、昭和の空気漂う老舗🍷
次に訪れたのは、仲店通りの一本奥にある「スナックルージュ」。赤い看板が目を引く、知る人ぞ知る老舗のスナックです。なんと30年以上も続くお店で、マスターとアルバイトの方が切り盛りしています。
初めて入るお店って、ちょっとドキドキしますよね。でも、一見さんでも大丈夫!
最初はマスターがちょっぴり怖そうに見えたけど、話してみるととっても優しい方で、すぐに打ち解けちゃいました。
店内はこじんまりとしていて、お隣のお客さんとも自然に会話が弾みます。お酒が進むにつれて、楽しくなりすぎてしまった私……気づけばかなり酔っぱらっていました(笑)。
記憶はちょっぴり曖昧ですが、お財布に優しいお手頃な料金だったのはしっかり覚えています!昭和の空気が残る、浅草らしい素敵なスナックでした。
浅草の夜はスナックで完成する!
昼間のにぎやかさとは違い、夜の浅草には、どこかノスタルジックで温かい時間が流れています。スナックの扉を開けると、そこにはママやマスター、そして偶然居合わせたお客さんとの楽しいひとときが待っています。
浅草の夜は、ふらっと入ったスナックでこそ、完成するもの。ちょっと勇気を出して扉を開けてみれば、新しい出会いや素敵な時間が待っているかもしれません♪ 浅草のディープな夜、ぜひ味わってみてくださいね!
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