2025年5月29日(木)・30日(金)の2日間、品川シーズンテラスにて「品川横丁テラス2025」が開催されました。本記事は、JOYSOUNDを手がける株式会社エクシング(以下、JOYSOUND)とのタイアップでお届けします!「JOYSOUND」は、街のカラオケだけでな地域イベントや屋外フェスにも積極的に参画し、“誰もが楽しめる音楽体験”を提供しています。今回は「スナック横丁」との特別コラボでブースを出展し、音楽と交流が融合するユニークな空間を演出しました!
1. 「昭和レトロ横丁」が再現された、品川港南の風物詩
「品川横丁テラス」は、毎年春に開催される港南エリアの恒例イベント。昭和レトロをテーマに、赤ちょうちんや木製の看板で装飾された会場は、まるで昔懐かしい“横丁”のような雰囲気。仕事終わりのビジネスパーソンから近隣住民まで、世代や職業を問わず多くの人が集い、2日間で会場は大盛況となりました。
広場にはクラフトビールや焼き鳥、餃子、たこ焼きなど、多彩なグルメを楽しめる屋台がずらり。テーブル席で乾杯を交わすグループ、ベンチで語り合うカップル、仕事終わりでちょっと一息、思い思いに過ごす姿が印象的でした。
2. スナック横丁×JOYSOUNDが実現した“屋外スナック”
スナック横丁は、全国のスナック文化を次世代につなぐ活動を行うプロジェクトで、今回は“屋外型スナック”として出店。「JOYSOUND」の機材を使用したミニステージが設置され、来場者が自由にカラオケを楽しめる空間が登場しました。
夕方になるとたくさんの歌声が聞こえており、周囲のテーブルでは手拍子やコールが自然と生まれ、まるで本物のスナックのような温かな雰囲気。ある女性客は「初対面の人と一緒にデュエットするなんて初めて!」と笑顔を見せていました。
また、昭和歌謡から最新ヒット曲まで幅広い選曲が可能で、世代を超えた音楽交流が生まれる場となっていました。「JOYSOUND」の技術力と「スナック横丁」のコミュニティ力が融合し、“歌って語れる”新たな横丁体験が完成していたのが印象的です。
3. 会社も世代も越えてつながる“都市の社交場”
「品川横丁テラス」は、単なる飲食イベントではなく、“都市における社交場の再発見”をテーマとしています。品川駅周辺地域のエリアマネジメント活動の一環として実施され、地域住民や働く人々が自然に交流できる仕組みが散りばめられていました。
今回のイベントでは、初参加の来場者でも気軽に話しかけられるよう、テーブルの設置や席の共有が促されており、「はじめまして」から始まる会話があちこちで生まれていました。カラオケをきっかけに席を移動したり、お酒の銘柄をきっかけに隣の人と盛り上がったり――
“横丁”ならではの距離感が、都市に温もりをもたらしていたように感じられます。
初夏の空の下で開催された「品川横丁テラス2025」は、音楽と食、そして人との出会いを楽しめる場として、今年も多くの笑顔を生み出しました。「スナック横丁×JOYSOUND」 という新たな試みも成功し、カラオケの可能性がますます広がっていることを実感できるイベントとなりました。来年の開催にも、今から期待が高まります!
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