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【スナック横丁×JOYSOUND】20代がカラオケでよく歌うシティポップソング5選

スナック横丁とJOYSOUNDを手掛ける株式会社エクシング(以下、JOYSOUND)がタッグを組んでお届けしております。カウンター越しの会話とカラオケが生み出すあたたかな空気。スナックでは、一曲の選曲がその夜のムードを左右することもしばしばです。様々なスナックを訪れる際にカラオケの選曲を見てみると、意外にも昭和のシティポップが多く挙がり、世代を超えて支持されていることがわかりました。独特のメロディと都会的な歌詞が今も新鮮に響き、若い世代にとってはおしゃれな一曲として人気を集めています。ここでは、「20代がよく歌うシティポップソング」にフォーカスして人気な5曲をご紹介します。

JOYSOUND集計:20249月から20258月まで

 

松任谷由実/『ルージュの伝言』(1975

冒頭の軽快なリズムを聴いただけで、身体が動き出す人も多い名曲。明るくポップなメロディは世代を問わず親しみやすく、映画やアニメで耳にしたことがある若者も多いそう。20代のお客さんが歌うとフレッシュさが加わり、場の空気を一気に華やかにしてくれる一曲です。

 

寺尾聰/『ルビーの指環』(1981

渋く歌いこなすと周りからも一目置かれる80年代初頭のヒットソング。都会的でミステリアスな歌詞と落ち着いたメロディは、大人っぽさを演出できるのが魅力。20代がこの曲を選ぶと、年上のお客さんから「よく知ってるね」と話が弾み、思わぬ交流が生まれることも多いようです。

 

泰葉/『フライディ・チャイナタウン』(1981

イントロが流れた瞬間に、お店全体が夜らしいムードに包まれる名曲。異国情緒と哀愁を帯びたメロディは、週末の夜や二軒目のタイミングに特に映えます。SNSでリバイバルしたこともあり、20代にとっては「知っていると一目置かれる曲」。おしゃれに決めたいときに選ばれることが多い一曲です。

 

 松原みき/『真夜中のドア』(1979

切なくも洗練されたメロディで、夜更けの時間帯にしっとり歌いたい曲。英語のフレーズも自然に溶け込み、どこか海外の香りを感じさせます。スローテンポなので一人でじっくり聴かせるのにも向いており、飲み会の後半や終電を気にする頃に歌うと、大人びた余韻を残してくれる名曲です。

 

竹内まりや/『プラスティック・ラブ』(1984

都会の孤独を描いた歌詞とメロウな曲調が特徴で、SNSをきっかけに令和世代に再評価された代表的シティポップ。夜が深まる時間に歌うとしっとりした雰囲気を演出でき、静かな盛り上がりを見せます。女性ボーカルに限らず男性が歌っても意外と映えるため、カラオケで挑戦する若者が増えています。

 

まとめ:シティポップは世代を超えて愛される

20代にとってシティポップは新鮮でスタイリッシュな音楽。スナックで歌うことで、年上世代からは懐かしさ、同世代からはおしゃれさが伝わり、不思議とその場の距離を縮めてくれる力を持っています。シティポップが再評価される今こそ、世代を超えて一緒に楽しめる最高のレパートリー。あなたもスナックで、この5曲の中から勝負曲を選んでみてはいかがでしょうか。

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