2025年、湯沢町は町政70周年、そして越後湯沢駅開業100周年という大きな節目を迎えます。これを機に「スマートドリンキング宣言の町」として、世代や価値観を超えて楽しめる新しいイベントを発信します。
このイベントは、飲む人も飲まない人も共に楽しめる、世代やライフスタイルの違いを超えた交流で、人とのつながりを促進します。さらに、地元の素材を活かした湯沢オリジナルモクテルを提供し、ここでしか味わえない特別な一杯を通じて新しい湯沢の魅力を体験していただけます。
湯沢で働く人、学ぶ人、暮らす人、そして訪れる人が交わり、町全体を舞台にした回遊型イベントを通じて、湯沢の新たな魅力を再発見してください。
「飲む・飲まない」を超えた、新しい楽しみ方を体験できる、湯沢の特別な1日へ。
このたび、アサヒビール株式会社様のご支援をいただき、「企業版ふるさと納税事業」を通じて湯沢町の新たな取り組みを進められることとなりました。心より感謝申し上げます。
今年、湯沢町は、越後湯沢駅開業100周年、そして町制施行70周年という大きな節目を迎えます。これを契機に、「スマートドリンキング宣言の町」として、飲む人も飲まない人も共に楽しめる新しい文化を発信し、町の新たな出発点として持続可能な地域づくりを進めてまいります。
また、飲食店をめぐる回遊型の仕組みやスナックツアーといったナイトタイムコンテンツを充実させることで、観光客の滞在価値を高め、地域に賑わいと交流を生み出していきたいと考えております。
11月1日に予定されている越後湯沢駅開業100周年記念イベントをはじめ、町内外の皆様と共に湯沢町の魅力を一層発信できるよう取り組んでまいります。
引き続き、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
町は「飲める人」「飲めない人」双方が理解し合い、気持ちよく共存できる風潮と環境づくりを目指します。アルコール以外にもノンアルやソフトドリンクの選択肢を拡充し、場の全員が自由な飲み方で参加できる新しいコミュニケーション文化を育てます。
過度な飲酒や不適切な飲酒による健康・社会的リスクを啓発し、適切な飲酒量の管理を重視します。純アルコール量に配慮した飲み方やアプリなどでの飲酒量記録サービスを活用し、町民が自分に合った健康的なライフスタイルを選択できるよう支援します。
アルコールハラスメント(強要、意図的な酔いつぶし、酔った上での迷惑行為等)の撲滅を目指し、飲む人も飲まない人もお互いを尊重できる場づくりを推進します。20歳未満や妊産婦、療養中の人への飲酒提供等、誰にも不利益が生じないルールの徹底啓発にも注力します。
湯けむりに包まれて、お酒やノンアルを味わいながら、カウンターで広がる一期一会の出会いを体験しませんか。
山頂から絶景を望みながら楽しむ「天空スナック」登場!
湯沢駅周辺の飲食店やスナックを気軽に巡れる「はしごチケット」。
電子チケット購入で好きなだけ回ることが可能です。湯沢町内では全12軒の参加店舗がありますので、様々なお店を巡って自分のお気に入りを見つけましょう。
地元ガイドと一緒に、越後湯沢ならではの「スナック文化」を体験するナイトツアー。
スナック2軒または居酒屋+スナックを巡り、ママや常連さんとの交流、カラオケや郷土料理を通じて日本の夜文化を満喫できます。