スナックに入った瞬間に広がる、あの温かくてどこか懐かしい空気。スナックにあるカラオケを通じた一体感のある楽しさ。
そんなスナックの魅力を、もっとたくさんの人に届けたい。そんな想いを胸に「スナック横丁」がJOYSOUND（株式会社エクシング）とタッグを組み、これまで2度にわたってイベントへ出店してきました。
2025年1月に開催、横浜赤レンガ倉庫で開催された「鍋小屋」、そして4月、JR大阪駅直結のルクアで行われた「スナック横丁 in EXPO酒場」、2つのイベントの模様をレポートします！
スナックが赤レンガに出現！？「鍋小屋」で大盛況だった“歌えるスナック”
例年20万人が訪れる大人気イベント「鍋小屋」。2025年、そこに初出店したのが、我らがスナック横丁！昭和レトロな空間を再現したスナックブースには、JOYSOUNDのカラオケ機材を導入し、「外で楽しめる新感覚スナック」として話題に。
お客様の歌声が響くたび、自然と人が集まり、なんと常時満席という大盛況ぶり！特に盛り上がったのは、JOYSOUNDの採点機能を使った「ゾロ目チャンス」。ゾロ目が出た方には“ジョイオンプー”のキーホルダーをプレゼント！もちろん、みんなの目は本気モードで多くの方がゾロ目を叩き出しました（笑）
普段はちょっと入りづらい…というイメージのスナックも、こうしてオープンな場所にカラオケコンテンツと共に登場することで、たくさんの人が気軽に楽しめるようになりました。
大阪のど真ん中でスナック体験！「スナック横丁 in EXPO酒場」も話題沸騰
第2弾は、大阪駅直結のルクア地下2Fにある“バルチカ広場”で開催された「スナック横丁 in EXPO酒場」。まさに“駅ナカでスナック”という新体験！
歌うまなママやお客様がカラオケを披露し、行き交う人々が思わず足を止めるシーンが続出。開かれた場所で思いっきり歌う気持ちよさ、観客と一体になって盛り上がる一体感…スナックの楽しさが街中に溢れていました。
「スナックって、こんなに楽しいんだ！」という声があちこちで聞こえてきて、EXPOで盛り上がる大阪の夜の街でパワーを感じるイベントになりました。
カラオケ×スナックの可能性は無限大！地域とつながる夜の未来へ
スナック横丁とJOYSOUNDが手を取り合い、“スナック文化の魅力”をもっとオープンに、もっと楽しく伝えていく取り組みは、実はエンタメだけにとどまりません。
地方のスナックとコラボすることで、その地域ならではの文化や人の魅力を発信したり、ナイトタイムエコノミーの活性化につなげたり。さらには、観光地での「夜の楽しみ方」として、地元のスナックが脚光を浴びることも。
歌って、飲んで、笑って、自然と輪ができる場所——それがスナック。そして、そこにはJOYSOUNDのカラオケがあります。
“つながる夜”を、もっと広げていきたい
スナック横丁とJOYSOUNDのコラボは、ただのイベントを超えた「文化の体験」になってきています。これからも私たちは、スナックの持つ温かさや人の繋がりの力を信じて、新たな場や地域にその魅力を届けていきたい。
カラオケが生み出す笑顔と絆が、スナック文化の未来を明るく照らす。そんな夜を、もっとたくさんの人と一緒に過ごせたら嬉しいです。
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