本記事はスナック横丁とJOYSOUNDを手がける株式会社エクシング(以下、JOYSOUND)がタッグを組んでお届けしております。今回は「海外スナック事情と日本の違い」と題し、カラオケ文化の国際比較を通じて、スナックに通う皆さまやスナックママたちも驚く、異国ならではのエピソードをお届けします。笑ってうなずいて、ちょっぴり海外旅行気分でご一読くださいませ。
「スナック」ってそもそも何?海外ではどう受け止められている?
日本のスナックは、カウンター越しにママとおしゃべりを楽しんだり、隣の常連さんと自然に乾杯できる、あたたかい社交の場です。「居酒屋より静か、バーより賑やか、クラブほど気取らない」――この絶妙なポジションが、唯一無二の魅力を生んでいます。
スナック横丁では、こうしたスナック文化の魅力を国内外に発信してきました。海外ではまだ「スナック=軽食」と誤解されることもありますが、近年は“Japanese Snack Bar”として注目され始め、観光客の間でも「地元の人と交流できる場所」として興味を持たれています。
言葉が通じなくても、歌や笑顔、ママの気配りが空間をつなぎ、そこには日本ならではの人情が息づいています。スナックは今、ローカルな魅力を保ちつつ、世界へとその価値を広げつつあるのです。
カラオケ=アジア文化?実は世界中で愛されている
「カラオケといえば日本でしょ?」と思いきや、今やカラオケは世界中の夜を賑わせています。アメリカでは「カラオケナイト」が定番化しており、イギリス・ロンドンやドイツ・ベルリンでは“歌って踊れる”クラブスタイルのカラオケも大人気。歌の上手さなんて二の次、マイクを持てば誰もが主役。そんな気軽さが国境を越えて愛されている理由かもしれません。
そして何より、カラオケには“場を和ませる魔法”があります。言葉が通じなくても、一緒に「Let It Be」や「残酷な天使のテーゼ」を歌えば、なぜか距離がぐっと縮まる。ちょっとした音程のズレすら、笑いに変えてくれるのです。
海外でもスナック的空間が生まれている…?!
海外でも“スナック”的な空間が注目され始めています。アメリカ・シアトルには、日本式のカラオケバーが登場し、カウンター越しの接客で、スタッフと和気あいあい語らいながら自由に歌えるとか。この流れ、まさにスナックの輸出と言えるかもしれません。文化も背景も違うけれど、「誰かと一緒にお酒を飲んで、歌って、笑いたい」という気持ちは万国共通ですね!
JOYSOUNDではローマ字カラオケが出来る!
JOYSOUNDの対象機種では、歌詞テロップの上にローマ字ルビを表示する機能を搭載しており、日本語が読めない外国の方でも気軽にカラオケがお楽しみいただけます!また、日本が世界に誇る文化であるカラオケの魅力を海外に向けて発信することを目的として、JOYSOUNDの公式YouTube チャンネル「JOYSOUND CHANNEL」では、高橋洋子「残酷な天使のテーゼ」をはじめとした人気曲 50 曲の「ローマ字カラオケ」を無料配信しています!
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まとめ:スナックは“おもてなし”の輸出品
日本のスナックとカラオケ文化は、単なる娯楽ではなく、人と人をつなぐ“橋”のような存在です。海外で形を変えながらも広がるこの文化は、日本人が培ってきた「おもてなしの心」がしっかり根っこにあるからこそ。
そして、そんなスナック文化を支えるママたちもまた、世界に誇れる“名司会者”。ときにカラオケの選曲に悩むお客さんをさりげなく助け、ときに失恋ソングを全力でハモってくれる。そんなママのいる空間が、国を超えて愛され始めているのかもしれません。
今日もどこかで、新しい“スナックの芽”が世界に根を張っています。次の旅行先では、ちょっと勇気を出して、現地のカラオケバーをのぞいてみてはいかがでしょうか。思いがけず、日本語の「乾杯!」が聞こえてくるかもしれませんよ。
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