明日から3連休本番!皆さんはどこかへ旅に出かけますか?
観光地をめぐったり、ご当地グルメを楽しんだり…そんな計画を立てている方も多いのではないでしょうか。以前、スナックの扉を開くコツについて【こちら】の記事でご紹介しましたが、今回は“旅先で出会うスナック”に焦点を当ててみたいと思います。
観光地めぐりのあと、夜はどこへ行く?
旅の楽しみといえば、もちろん観光地めぐりやグルメ巡礼。でも、1日たっぷり動いてご飯も食べ終わったあとの夜。「もう一軒…でもどこに行こう?」と迷ったことはありませんか?
そんな時こそ、思い切って“地元のスナック”に入ってみるのはいかがでしょう。スナックと聞くと、「常連さんばかりで入りにくそう」と思われがちですが、実は旅行者にこそやさしい場所だったりします。ママやお客さんが気さくに声をかけてくれて、気がつけば隣の席の人と乾杯──なんてことも珍しくありません。観光ガイドには載っていない、その町の“素顔”に出会えるかもしれませんよ。
肩書きも年齢も関係なし!スナックではみんな同じお客さん
スナックの魅力は、なんといっても「肩書きがいらない」こと。会社名も名刺も関係なく、誰もが“ただのお客さん”としてそこにいます。だから初めて会う人とも、不思議と会話が弾むんです。たとえば、「どこから来たの?」「ここの観光、どうだった?」そんな何気ない話がきっかけで、旅の印象がガラリと変わることも。
そして、その夜に交わしたひとことふたことが、旅の中でいちばんあたたかく心に残ったりします。「またおいでよ」と言われたら、きっと次に来る理由ができるはずです。
旅に“余白”を。スナックでしか味わえない夜がある
最近の旅は、ついスケジュールを詰め込みがち。でも、予定にはない出会いや時間こそが、本当の思い出になることもあります。スナックは、そんな“余白の時間”を満たしてくれる存在です。カラオケが始まれば、マラカスを渡されるかもしれません。見よう見まねでタンバリンを叩いたら、知らない人が一緒に歌ってくれたりして。そんな偶然の連続が、旅に深みを与えてくれます。
お酒も、人との距離も、ちょっと温まる。スナックは、旅の最後にそっと寄り添ってくれる、そんな場所です。
まとめ
旅先のスナックには、観光だけでは出会えない楽しさが詰まっています。地元の人との素朴な会話に笑ったり、仕事とは関係ない自分で誰かと語り合えたり、予定にない出会いが思い出になることもあるでしょう。気づけば「またこの街に来たいな」と思わせてくれるような、あたたかさに包まれているのがスナックの魅力です。
次の旅、昼間のプランはばっちりでも、夜の過ごし方に迷ったら…ちょっと勇気を出して、地元のスナックの扉を開けてみてください。いつもとは違う旅の一ページが、きっとそこに待っています。
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