スナック横丁とJOYSOUNDを手掛ける株式会社エクシング(以下、JOYSOUND)がタッグを組んでお届けしております。スナックは、おいしいお酒とちょっぴり懐かしいメロディが染み入る、大人のためのくつろぎ空間。カラオケも、自宅とはひと味違う、心がふっとほぐれるひとときを楽しめます。でも、そこは“みんなで楽しむ“場所。ほんの少しだけマナーを知っておくだけで、もっと気持ちよく過ごせるんです。今回は、スナックでのカラオケ時間をさらに心地よくするためのポイントを3つ、ご紹介します。
マイクはシェアして楽しもう♪
「よーし、今日は10曲歌うぞ!」という気持ち、分かります。でも、スナックのマイクは“回覧マイク”と言ってもいいくらい、みんなで回してこそ真価を発揮します。1人で連続して歌ってしまうと、場がちょっぴりしら~っとなってしまうことも…。 誰かが歌っているときに横からハモるのも、ちょっと勇み足かもしれません。歌う時間も、聴く時間も、同じくらい素敵な時間。気配りマイクでいきましょう。
“聴く”のもスナック流の楽しみ方!
スナックのカラオケは、歌うだけじゃなく“聴く時間”もまた楽しみのひとつ。誰かが熱唱しているとき、すぐ隣で大声トークを始めてしまうと、せっかくの名曲も雑音まみれに…。 そんなときは、軽やかな手拍子や「それそれ!」といった合いの手で、ちょっとした応援団になってみましょう。拍手ひとつで、歌い終わった人の顔がパッと明るくなることもあります。 スナックは、ひとりの歌が“みんなの時間”になる場所。聴く側のマナーひとつで、お店全体の空気がぐんと温かくなるんです。歌わない時間も一緒に盛り上がれるって、実はとっても粋な楽しみ方ですよ。
お客さん同士も、いい距離感で
スナックは、初めましての人とも自然と会話が弾む、不思議な社交場。でも、そこには「そっとしておいてほしい時間」もちゃんとあります。 例えば、いきなりの乾杯強要や、テンション高めなデュエットの押し売りは、相手が困ってしまうかも。 まずは一言、「よかったらご一緒に?」の一歩が大切。お互いのリズムを大事にすれば、ふとしたきっかけで「また会いたい人」になれるかもしれません。
まとめ:マナーがあるから、もっと楽しい!
スナックやカラオケは、日本ならではの温かな社交文化。お酒と音楽、そして人とのふれあいが自然と重なり合う、特別な時間がそこにはあります。 だからこそ、そこに集まる一人ひとりのちょっとした気づかいや思いやりが、お店全体の雰囲気をふんわり優しくしてくれるのです。 ほんの少しマナーを意識するだけで、自分もまわりも心地よく過ごせる。そんな空間があるから、また来たくなる、また会いたくなる。スナックという素敵な文化を、未来へつなげていくためにも、今夜も気持ちよく、「いい時間だったね」と言えるような一杯を楽しみましょう!
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