スナック横丁とJOYSOUNDを手掛ける株式会社エクシング(以下、JOYSOUND)がタッグを組んでお届けしております。カウンター越しの会話とカラオケが生み出すあたたかな空気。スナックでは、一曲の選曲がその夜のムードを左右することもしばしばです。今回、各地のスナックを訪ね、ママたちに「お客さんが歌ってるとモテるな~と思う曲ってある?」と聞いてみました。すると、世代や性別を問わず“心に響く”モテソングが次々と浮かび上がってきました。昭和の名曲から令和のヒットまで、ママたちのリアルな声と共に、場が和む5曲をご紹介します。
久保田早紀/『異邦人』(1979)
「静かに始まって、いつのまにかお店全体が聴き入っちゃうのよ。歌いきれると雰囲気がすごく出るわね」とあるママ。懐かしさと神秘的な雰囲気が、大人の魅力を引き立てます。
平井堅/『瞳をとじて』(2004)
「この曲を丁寧に歌う男性って、誠実そうに見えるのよね。ちょっと切ない雰囲気があるから、しんみりしすぎないように歌うのがコツ」とママ。歌声でやさしさが伝わるバラードです。
優里/『ドライフラワー』(2020)
「若い子だけじゃなくて、年上のお客さんが歌っても意外と似合うのよ」と教えてくれたのは、都内スナックのママ。「令和の歌も歌えるんだ、って好印象になる」とのこと。切なさの中に温度感のある人気曲。
大橋純子/『シルエット・ロマンス』(1981)
「しっとり歌いあげると色気が出るのよ。酔いがまわってくる頃に歌うと雰囲気がいいの」とママが笑います。ゆったりとしたメロディにのせて、夜のスナックにぴったりのムードが漂います。
Superfly./『愛をこめて花束を』(2008)
「この曲を元気よく歌う女性って、明るくて気配りできそうに見えるのよね」とママ。聴いてる人を自然と笑顔にしてくれる華やかな一曲。最後の盛り上がりで場が明るくなる定番です。
まとめ:スナックの夜は「誰かのために歌う曲」で深まる
「うまくなくてもいいの。気持ちがこもってたら、それがちゃんと伝わるのよ」と、あるママの言葉。
スナックでは、歌が人柄や空気をつくる大切な“手土産”のようなもの。モテソングといっても、特別なテクニックは不要です。誰かに向けて、心を込めて歌えば、それだけで場が和み、人との距離がふっと縮まります。気取らず、自分らしく。今夜はママがすすめるこの5曲の中から、あなたの“勝負曲”を見つけてみてはいかがでしょうか。
▶JOYSOUNDのカラオケランキングはこちら
▶2025年JOYSOUNDカラオケ上半期ランキングはこちら
▶カラオケ導入・入れ替え検討の方はこちら
全国の900軒超えのスナックを紹介中!北から南まで多種多様なスナックをご覧あれ!
全国1,000軒以上のスナックの扉を開きスナックを誰よりも知り尽くすスナ女®️五十嵐を始め、スナック愛好家のスタッフが扉を開いて見つけたスナックなどを随時更新中!普段なら見つからない様な隠れ家的スナックや個性的でユニークなスナックまで幅広くご紹介しております。気になるスナックを見つけたら是非訪れてみてね!