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スナック教科書

スナックでも注目される!?日本酒・ワインの量り売りとは

前回の記事では焼酎の量り売りについてご紹介しましたが、今回はスナックでも楽しめる日本酒やワインの量り売りに注目します。量り売りは、必要な分だけ購入できるスタイルで、無駄を減らし環境にも優しい取り組みです。スナックでの提供はまだ珍しいですが、少量ずつ試せる利便性や新しいメニュー提案の可能性から、今後スナックでもトレンドになりそうです。

前回の記事はこちらから

 日本酒やワインの量り売りとは?

量り売りとは、消費者が自分の好みに合わせて、必要な分だけお酒を購入できる販売方法です。日本酒やワインでは、少量ずつ試せるため、スナックでの提供に応用しやすく、新しい味の発見にもつながります。廃棄ロスの削減や使い捨て容器の抑制にもつながる、環境に優しい方法でもあります。

 実際に量り売りを行っているお店って?

  1. 名酒センター(東京)
    31酒蔵150種以上の飲み比べができて、購入、さらに300mlから量り売りができるお店。ボトルが重くてちょっと、というママにはピッタリ!
    ▶︎公式HPはこちら
  2. 東京ワイナリー(東京)
    持参ボトルへのワイン量り売りが可能。少量ずつ購入できるのでスナックでの試飲メニュー開発や持ち込みで仲間と楽しむことも!
    公式HPはこちら
  3. COCOS WINE&WHISKY(大阪)
    小分けのボトルを購入し、量り売りでテイクアウトができます。繰り返し使えるボトルで環境にも配慮。ワイン以外にもウイスキーも量り売りで持ち帰れるのでどちらも好きなママには◎
    公式HPはこちら

ここに挙げたお店にも酒屋さんやワインショップなどで気軽に少量から持ち帰ることが出来るお店はたくさんあります!自分のお住まいの近くで探してみるのもアリ。

量り売りのメリットって?

  • 消費者にとって:必要な分だけ購入できるので無駄がなく、新しい銘柄も少量から試せます。
  • スナックのママ目線:少量提供でお客様に合わせたメニュー提案が可能。新しいお酒の組み合わせを試すことができ、提供の幅が広がります!
  • 環境配慮:使い捨て容器削減で廃棄物を削減。持続可能な飲食文化の一環としても注目されます。

まとめ

スナックでの日本酒・ワインの量り売りは、まだ導入店舗は少ないものの、少量提供や環境への配慮、メニューの多様化というメリットから、今後のトレンドとして期待されています。お客様に合わせた提案がしやすく、試飲感覚で楽しめる量り売りは、スナック文化の新しい楽しみ方として注目です!

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