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スタッフ連載

干物女のドタバタスナ女街道記 vol.8「スナックでのカラオケ挑戦」

こんにちは!スナック横丁の裏方スタッフ「あかりん」です!

『干物女のドタバタスナ女街道記』は、家で過ごすのが大好きな私が、スナックという未知の世界に足を踏み入れ、ドタバタしながらも体験を通して成長していく物語です!スナック初心者の視点から、スナックに行ったことのない方にその魅力や雰囲気をお伝えできれば嬉しいです

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さて、今回はスナックのもう一つの醍醐味「カラオケ」に挑戦!スナックに通うたびに耳にしていたカラオケ。これが避けられない文化だということは、すぐに理解しました。でも、私にとっては勇気がいるもの。なぜなら、歌が上手くないことを自覚しているからです。

スナック女子五十嵐がママとコミュニケーションを楽しみ、私は隣で聴くという状況に慣れてきたところ、「今日は歌わないの?」と常連さんに促されます。来た!!スナック女子五十嵐は、「もちろん、歌わせていただきまーす」と元気にマイクを持って歌い始めます。常連さんは隣で手拍子をしながら温かく見守っています。これは、次のマイクは私だろうな・・・・。はい、予想的中!「はい、じゃああかりんね」おっと、ついに逃げられない状況に。

スナックカラオケなんて初めてだし、どうしたら良いかわかんない!

スナック女子五十嵐に「大丈夫、楽しめばいいだけだよ!」と背中を押され、渋々マイクを手に取りました。選んだのはいきものがかり。「きっとみんな興味ないし、気にしないだろう」と思いながら歌い始めると、意外にも店全体が手拍子で応援してくれました。 スナックカラオケって、こんなに暖かいものだったんですね。音を外しても、テンポがずれても、誰も気にしない。それどころか、みんなが一緒に楽しんでくれる。今まで経験したカラオケって、同じアーティストや曲が好きな友達と共通の歌で盛り上がるイメージだったけど、世代を超えて楽しむカラオケもあり!

歌い終わった後は、ママや常連さんたちから「よくやったね!」「次はこれを歌おうよ!」と声がかかり、すっかり打ち解けた気分に。 スナックでのカラオケは、ただ歌うだけじゃなく、その場の一体感を生み出すための大切な儀式のようなものなんだなと実感しました。

歌が上手い下手は関係なく、みんなで共有するその時間が、スナックでの醍醐味なのかもしれません。 次回も、スナックでの新たな冒険をお楽しみに!

「あかりん」プロフィール
スナック歴:1年目の新入生(アラサー世代)
趣味:旅行、家でのんびり食べること、寝ること

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