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かずのスナック放浪記

カズのスナック放浪記 第16弾:地方のスナック飛騨高山編2

どうも横丁ツアー担当の「かず」です。

本日もお疲れ生です🍺今宵もカンパーイ🍺

本日は前回に引き続き岐阜県飛騨高山温泉のスナックについて書いていきたいと思います。

かずの実際に行ったスナック体験記~飛騨高山のスナック発祥店

飛騨高山温泉近くの一番街などにはたくさんのスナックがあります。

旅行先でせっかくスナックへ行くなら、一軒だけではもったいないので今回も2軒目を探してあるいていると・・・

スナック「ハイテンション」の看板を発見!

まさに旅行中の私の気分にぴったり。

扉に耳を近づけるとまさに、店内からカラオケで中森明菜の「Desire]を熱唱している

ハイテンションな方たちの声が・・・

楽しそうな雰囲気が確認できたので、いざ突撃ー!!

残念ながら、お店の中はお客様でいっぱいで今回は入ることができませんでしたが、とても良い雰囲気でした。

マスターがいて店内もおしゃれなバーのような空間、そこにハイテンションなお客様がたくさん。

なんとカラオケでゾロ目が出るとサービスがあるそうです。

次回飛騨高山に行く際には訪問したいと思います。

次のスナックを探して賑やかな通りを歩いていると、外国人がたくさんいる横丁を発見

この横丁の中にはたくさんの飲食店が入っていて、屋台のような雰囲気でみんなでわいわい飲むことができる場所となっていました。

こういった場所は1人で飛び込んで行ってもみんなで仲良くなれるのでお勧めスポットですね☆

再びスナックを探し求め街を歩いていると、、、

「スナックはる」を発見!外観から良い佇まいでしょ!?

はるという名前はマスターなのかそれともママなのか!?

そんなことも楽しく想像しながら入店。

中に入るまでは広さやどのような作りなのかがわからないところがスナックの魅力。

入ってみるとレトロな雰囲気と広い店内、そしてママとマスターの2人がお出迎え!!

とても暖かな雰囲気と居心地の良さをすぐに感じました。

地元の常連の方がカウンターにずらりと座ってらっしゃいました。

なんとこのお店、飛騨高山で一番古くスナックの草分けとしてオープンして

50年以上も夫婦でやってらっしゃる老舗スナックでした。

ちなみに「はるさん」はマスターの名前でした

とても話し上手で朗らかなママとマスターがいるからこそ長年常連さんに愛される店でした。

常連さんからはボトルを好きなだけ飲んでいいと言っていただき、初めて飲むウイスキーをいただきました。

今回飛騨高山のスナックを訪れて感じたのは、ウイスキーだけでなくお酒の種類が豊富なのがびっくりしました。

少しお高いお酒なども安く提供されていて、ぜひスナックでお酒を楽しんでいただきたいです。

今回の旅でも有意義なスナックの時間を過ごさせていただきました。

日本全国スナック様々ありますが、一つずつ扉を開いていきたいと思えるそんな良い出会いでした。

スナックへ行ってみたい

なんとスナックを簡単に体験できるツアーがあります

1度の体験で2軒一気にスナックを知れる機会はなかなかありません。

スナック色々知りたい!そんな人はぜひスナックツアーへ参加してみませんか!?

私があなたをお勧めのスナック2軒に連れていき、私のスナック体験談や、もっと詳しくスナックのことを教えちゃいます

スナックツアーでぜひ一緒に楽しいスナックの世界に行ってみませんか?

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