スナック横丁と JOYSOUND を手がける株式会社エクシング(以下、JOYSOUND)がタッグを組んでお送りしております。7月といえば夏の思い出が頭をよぎることありませんか?
ふと流れてきたあのメロディに、胸がキュッと締めつけられる経験があるのでは。今ではスナックのママとしてお客さんの恋バナに耳を傾ける日々だけれど、自分にもあった「あの頃の恋」。まだ携帯もSNSもなかった時代、恋のやりとりはもっぱら手紙か、勇気を出してかけた公衆電話。それでも心が動いた瞬間は、今も鮮やかに蘇ります。そんな淡く切ない思い出を、歌と一緒に呼び起こしてみませんか?
今回は、昭和の名曲の中から、ジャンル別に「ママたちの恋の記憶を呼び起こすカラオケソング」を5曲ご紹介します。いずれもJOYSOUNDで配信中!スナックで夏の夜にぜひ歌ってみてください。
バラード代表:松山千春「恋」
「初めて本気で人を好きになったのは、17の夏だった」と語るママの思い出とともに紹介されたのがこの一曲。松山千春の「恋」は、どこか儚く、でも真っ直ぐな感情をそのまま音にしたような名バラード。好きなのにうまく言葉にできず、ただ相手の姿を見つめていた、そんな淡い恋の記憶を呼び覚まします。ゆったりしたリズムで歌いやすく、心を込めて歌えば、聴く人の胸にも届くこと間違いなし。
アイドル枠:早見優「夏色のナンシー」
キラキラした海と、明るく弾ける笑顔。その全部が眩しくて、でもちょっぴり切なかった。そんな夏を彩るのが『夏色のナンシー』です。ポップで軽快なリズムに乗せて、恋の予感とときめきが詰まったこの曲は、まさに青春の思い出そのもの。日焼けした腕に触れた風の感触や、あの時のドキドキが、耳から心へとまっすぐに届いてくる気がします。
ロック調:ツイスト「銃爪(ひきがね)」
激しくも情熱的なこの曲は、どこか背伸びしていた10代の頃の恋を思い出させてくれます。世良公則のしゃがれ声とエネルギッシュな演奏に、当時の若者たちは心を奪われました。「不良」と呼ばれるような彼に惹かれた、ちょっと危険な恋――ママが親に内緒でバイクの後ろに乗せてもらった夜のこと、今では懐かしく笑いながら語ってくれます。ロック好きなあなたにも、ぜひ挑戦してほしい一曲です。
ディスコ/ダンス:ピンク・レディー「渚のシンドバッド」
夏の恋を盛り上げるなら、やっぱり踊ってナンボ!ピンク・レディーの「渚のシンドバッド」は、キュートな歌詞と軽快なリズムで今なお根強い人気を誇ります。中学の文化祭で、友達と振り付けを真似して踊った思い出があるというママも。楽しい記憶に恋のスパイスが混ざった、そんな甘酸っぱい夏の1ページを、思いきり笑いながら歌ってみてください。歌い終わる頃には、自然と周囲の笑顔も引き出しているはず。
フォークソング:南こうせつ「夏の少女」
遠い記憶の中にそっと佇む、ひと夏の恋を描いた優しい一曲。麦わら帽子を被った少女の笑顔、潮風の香り、真っ白な雲。そんな情景がメロディとともにやさしく浮かび上がります。過ぎ去った時間の郷愁と、もう戻れない青春の一瞬。そのすべてを包み込む様な歌声が、心の奥に残るあの恋にそっと触れてくれる様な一曲です。
まとめ: あの夏の記憶に、そっと歌を添えて
恋の記憶は、人それぞれ。でも不思議と、音楽と一緒に思い出すと、当時の風の匂いや空の色までよみがえることがあります。今回ご紹介した5曲はどれもJOYSOUNDのカラオケで今すぐ歌えます。
もしもこの夏、少しだけ過去にタイムスリップしたくなったら、スナックでマイクを握ってみてください。甘酸っぱいあの頃の恋が、あなたの声とともに蘇るかもしれません。さあ、次はあなたの番です!
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