スナック横丁とJOYSOUNDを手掛ける株式会社エクシング(以下、JOYSOUND)がタッグを組んでお届けしております。先月、ママに使って欲しい機能としてこちらの記事を紹介しましたが、今回ご紹介するのは、スナックでの一夜をもっと盛り上げてくれる「怒濤メドレー」。
曲と曲の間がほぼなく、まるで一つの長編ドラマのように展開していくこのメドレー。実は「選曲どうしようかな~」と迷っているお客さんの背中をそっと押してくれる、ママの強い味方なんです。マイクを回しながら、「じゃあ次これ歌ってみて?」と自然につなげられるから、カラオケ初心者や一人飲みのお客さんともあっという間に距離が縮まります。今回は、そんな「怒濤メドレー」の魅力を3つのポイントでご紹介します。
つなぎ目なしのノンストップ演出
「怒濤メドレー」の最大の特徴は、曲と曲の“間”がほぼ無いこと。次の曲までの空白時間があまりないから、お店の空気もだれず、場のテンションがずっとキープされたまま一体感を生み出すことが出来ます!それぞれの年代での人気曲TOP25の様にどこかで聞いたことのある様な楽曲が目白押しです。常連さんにはもちろん、初めて来た人や「何を歌えばいいかわからない」と戸惑っている人にも「まずはこれ!」と勧めやすいのが嬉しいポイントです。
マイクリレーで自然と会話も回り出す!
スナックでのおもてなしの極意、それは「マイク回し」にあり!だけど、いきなり「次どうぞ」って言われても、お客さんからすると「えっ、急に?」と身構えてしまうこともありますよね。
そんな時こそ「怒濤メドレー」の出番。テンポよく曲が流れるから、「じゃあ次、〇〇さん行っちゃいましょうか~!」なんてママのひと言で、自然と次の人にマイクがバトンタッチ。1曲ずつ歌っていくうちに、なぜか不思議と距離が縮まって、気づけば隣の席の人とハモり出すかもしれません。お客さんの中には「え、これ知ってる~!」と急に立ち上がってタンバリン片手に参戦する人も出てきて、店内はあっという間にチーム戦の様相に。歌がきっかけで笑いが生まれ、笑いがきっかけでまた歌が生まれる。そんな“歌のわっか”を作れるのが、怒濤メドレーのすごいところなんです。
世代も超える!人気「怒濤メドレー」ランキングTOP5
実際にナイト市場で人気の怒涛メドレー、気になるTOP5はこちら!
1位:2024年 今の空気感を反映した最新メドレーは、若い世代のお客さんにも大人気。
2位:2020年 コロナ禍を思い出す曲も多く、「この頃よく聴いたなあ」と語り合える時期。
3位:2010年 カラオケ黄金時代の名曲揃い。30~40代の心をがっちり掴みます。
4位:2015年 SNS時代のヒットが満載で、踊り出す人もちらほら。
5位:2005年 平成ノスタルジー枠!あの頃の恋も蘇る!?
※2025年1月~5月集計、JOYSOUND調べ
「懐かしい~!」「この曲、学生時代に流行ってた!」と自然に話が広がるのがこのメドレーの魅力。世代違いでも、不思議と気持ちはシンクロします。
まとめ:まずは一度、怒濤メドレーを試してみよう!
JOYSOUNDの「怒濤メドレー」は、カラオケの楽しみ方を大きく広げてくれる画期的なシリーズ。テンポの良さ、そして世代を超えて楽しめる懐の深さは、今やカラオケ文化の定番ともいえます。特にスナックでの利用時は、お客様同士の共通話題や盛り上げ役としても力を発揮してくれるはず。ぜひ歌手名「怒濤オールスターズ」で検索して、お気に入りのメドレーを探してみてください。想像以上に“歌った感”と“盛り上がった感”を味わえること、保証します!
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