11月1日(土)、越後湯沢駅100周年を記念して、1日限りの特別イベント「天空&足湯スナック」が開催されました。地元のスナックママたちが届ける“昼間のスナック体験”には、観光客も地元の方も多数来場。笑顔と会話であふれる、あたたかな時間となりました。

天空スナック:紅葉と絶景の中で非日常乾杯
「天空スナック」は前日までの悪天候の影響で、急遽ロープウェイ乗り場付近の室内での開催に変更。それでも標高1,000mの空気と紅葉の絶景を背景に、参加者は特製モクテル「雪色ゴールドスパークル」を片手に乾杯。
さらに、湯沢町にまつわるクイズコーナーも開催され、参加者同士で答えを競いながら大盛り上がり。紅葉を眺めながらモクテルを楽しむ中、笑い声が絶えないあたたかい空間となりました。「普段スナックに行かないから緊張したけど、ママが優しくて楽しかった」と話す方も。「紅葉を眺めながらのモクテルは最高!景色と一緒に楽しめました」との声も聞かれ、天空ならではの特別な時間を満喫していました。

足湯スナック:ママとの会話で昼間から大盛り上がり
越後湯沢駅前に設置された足湯スナックでは、湯沢温泉の足湯につかりながらモクテルやアルコールを楽しむ参加者でにぎわい、ママとの会話も大盛り上がり!「昼間からスナック体験できるなんて、贅沢すぎる!」といった声も聞かれ、普段はスナックに行かない方も気軽に楽しめる新鮮な体験となりました。

1日限りの“心温まるスナック時間”
今回のイベントでは、スナックママの人情と会話の力で、町の新しい魅力が発信されました。昼間から乾杯しながら交流する特別な時間は、来場者にとっても忘れられない一日に。
協力ママたちからも「楽しく参加できて町を盛り上げる良い機会になった」「今後も定期的に開催してほしい」との声が寄せられ、地元住民と観光客が一緒に楽しめる新しい地域交流の形がしっかり根付いたことが感じられました。


