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スタッフ連載

スナックのママはアイドル?〜わたし、スナックママになりまスッ!Vol.23〜

みんさん、大変ご無沙汰しております。
最後の更新から…かなり経ち、もう夏です!!(過去連載はこちら
お陰様で、スナック横丁も日々盛り上がりが増し、全国津々浦々を駆け巡っております🏃‍♀️‍➡

さて、私自身スナックも好きでよく行きますが、特にこの仕事を通じて数多くのお店やママに出会ってきました。
そしてどこへ行っても共通して感じるのは、「お客さんって、みんなママのファンだよなぁ」ということ。

最近の“ネオスナック”では元アイドルがママを務めるケースもあり、まさに「会いに行けるアイドル」的な存在として注目されています。
でも、私が憧れるママたちは、やっぱりそれだけじゃ語れない。
今日はそんな個人的な気持ちを、少し綴ってみます。

叱られても、なぜか嫌じゃない(笑)

アイドルのように歌って踊るわけでも、眩しいスポットライトを浴びているわけでもない。
でも、なぜか「スナックのママ」に会いに行くとき、私たちはちょっとワクワクする。

カウンターに座れば、時には「よく頑張ってるじゃない」と優しく癒してくれる。
一方で、調子に乗りすぎたり愚痴ばかりこぼしていると、
「そんなんじゃダメよ!」とピシャリと叱られることもある。

不思議なことに、その叱咤は冷たさではなく温かさに変わり、明日への元気をくれる。
そんな存在だからこそ、お客さんはまた暖簾をくぐってしまうのだと思う。

会いに行きたくなる存在

アイドルは遠くから眺める憧れの存在。
でも、ママは違う。
一緒にお酒を飲み、歌い、語り合える“近さ”があるから、ただ憧れるだけでは終わらない。

「またママに話を聞いてほしい」
「この店の灯りを守りたい」
気づけば自然に、足を運びたくなり、寄り添いたくなる。
それが、私がママを尊敬し、憧れる一番の理由です。

ママはアイドル以上♥

スナックのママは、アイドル?
きっと答えは「アイドルとは違うけれど、それ以上に特別な存在」。
支えてもらうだけでなく、自然とこちらも支えたくなるような、不思議な力を持っている。

だから今日も誰かが、ママに会うためにスナックの暖簾をくぐる。

もちろん、人それぞれママへの思いや憧れは違うはず。
もしあなたの考えがあれば、今度ぜひ、あなたのおすすめのスナックで聞かせてくださいね。

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