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スタッフ連載

干物女のドタバタスナ女街道記 vol.6「ドキドキ?ワクワク?のスナックデビュー!」

こんにちは!スナック横丁の裏方スタッフ「あかりん」です!

『干物女のドタバタスナ女街道記』は、家で過ごすのが大好きな私が、スナックという未知の世界に足を踏み入れ、ドタバタしながらも体験を通して成長していく物語です!スナック初心者の視点から、スナックに行ったことのない方にその魅力や雰囲気をお伝えできれば嬉しいです✨

『干物女のドタバタスナ女街道記 vol.1』はこちらから
『干物女のドタバタスナ女街道記 vol.2』はこちらから
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ついに、5cmの扉を開ける儀式も終了し、いよいよ入店の時がやってきました。スナ女®️五十嵐から「せっかくだから、扉開けてみたら?」と言われ、せっかくの機会ですし、「それでは失礼します」。そろーっと扉を開けると、静かな店内とママが待っていました。”えー、どうしよう、どこに座ればいいの?”と思うも束の間、ママは優しそうで、「いらっしゃい、ここにどうぞ」と温かく迎えてくれました。

五十嵐は慣れた様子でカウンター席に座り、すぐに「ウーロンハイ」を注文。私は、迷いながらもスナ女®️に近づくべく「私も同じものをお願いします」と普段頼むことのないウーロンハイを頼んでみました。

店内は少人数のお客さんが静かに飲んでいて、落ち着いた雰囲気が漂っています。初めてのスナックの空間にまだ緊張…。

すると、五十嵐が「ママー、この子ね、スナック初めてなのー!!よろしくねー!!」とママに私を紹介。ママも私におしぼりを渡しながら「スナック初めてなの?」と聞いてきて、思わず「はい、全然わからなくて…」と正直に答えました。すると、ママは笑顔で「最初はみんなそうよ。今日はゆっくり楽しんでね」と優しく声をかけてくれて、緊張が少しほぐれました。

しかし、次の課題は

「何を話したら良いの?!」

友達だったら、「最近どう?」から始まるし、恋バナもするし、共通の話題って見つけやすいけど・・・

さて、スナックではどんな話が繰り広げられているのか!?

では、また次回もお楽しみに!(毎週木曜日更新を目指して頑張ります!)
スナックに行ったことのない皆さんに、スナックのリアルな雰囲気を伝えられるよう、ドタバタながらも奮闘してまいりますので、よろしくお願いします!

 

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