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ママ・マスターお話聞かせて!

【大鰐町】スナックあゆ「いくつになっても青春!大鰐町で一緒に楽しい夜を🎤」

青森県津軽地方にて、9月1日(日)から10月10日(木)まで開催中の「古津軽ウィーク2024」。こちらのイベントにて配布されています「スナックママカード」が、ちまたで話題となっています!
今回はこの「スナックママカード」にも掲載されています、『スナックあゆ』をご紹介します。「古津軽ウィーク2024」と共に、津軽地方南部にある大鰐町を盛り上げようと思いを語るマスターにも注目です♪
古津軽ウィーク2024やスナックママカードについて詳しくは、こちらの「スナックという切り口で注目を浴びている?青森県の大鰐町についてご紹介!!」より、ご確認ください。

29歳の若さで創業。愛娘たちの名前が店名の由来

『スナックあゆ』の、かずよしマスターがお店を開いたのは44年前。それまでは27歳から別のお店にてマスターとして雇われていましたが、29歳の時にこの大鰐町にてお店をオープンして以来、大人の社交場として親しまれています。
店名の「あゆ」を聞いた時、店主はママを想像しがちですが、その由来はマスターの2人娘の名前の頭文字をとって付けたそうです。「子供たちが20歳になるまでは絶対に続けるぞ、という気持ちを込めて付けたんだよ。」とパパとしての覚悟を感じるエピソードをお話して頂きました!

ライブミュージックのステージと、昭和レトロな雰囲気が魅力♡

広いお店で目立つのはなんといっても、鏡で囲まれたライブミュージックのステージ👏大鰐町でもこの大きなステージがあるのは、この『スナックあゆ』だけだそうです!
地元のバンドの方が年に数回ライブを行ったり、地元の方だけでなく「青葉城恋唄」を歌われている、さとう宗幸さんや作曲家としても有名な弦哲也さんも仙台でのライブ終わりなどに寄ってステージで歌ってくださったそうです。
そんな知る人ぞ知る大鰐町の名店ですが、ステージだけでなくカウンター上の照明やベロア調のインテリアなど、スナックを代表するような昭和レトロな雰囲気にうっとりしてしまいます♪
今回、目の前でブランデーの美味しい飲み方をみせて頂きました!ピシッとしたシャツとベストに身を包み、ブランデーに火を灯すマスターがとても格好良かったです!

ホストの先駆け?社交ダンスが得意なマスター

27歳という若さでマスター業を始めた、かずよしマスターは社交ダンスが得意だそうです。もともとホストクラブで働かれており、「昔のホストクラブは今と違って、社交ダンスを女性のお客様と踊ったりお酒を飲んだりしていたんだよ。」とかつては必須のサービスだったこともあり、社交ダンスを始められたそうです。
今でもお店を貸し切る際は社交ダンスのイベントも開かれるそうで、中にはなんと!86歳の常連の方がお店で踊ることもあるそうです。
そんなマスターのスナックママカードに書いてある、最近の悩みは「青春すぎること」。尊敬する海洋冒険家・堀江謙一さん(85)の「これからが青春」という言葉を聞いてマスターもこれからを青春のように楽しもうと決意して以来、踊ったり、ウォーキング・麻雀と日々アクティブに動き回っています!

マスターからのメッセージ

大鰐町は山に囲まれ、自然豊かな土地です!全国レベルの大会などで使われるスキー場としても有名だし、町の真ん中を流れる川はライトアップがされることもあってとても綺麗ですよ。大鰐温泉もあって観光にもってこいの町なので、また青春をしに、遊びに来てください〜!

明るいマスターと社交ダンスを踊ったり、ステージで歌ったり、楽しい夜を過ごすのにおすすめの『スナックあゆ』でした♡

今回ご紹介したスナック

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